-
ヒマラヤ天空を彩る高山植物図鑑
¥3,800
日本初!ヒマラヤ高山植物図鑑DVD 撮影/編集 キム・スンヨン この商品はヒマラヤトレッキングサパナのホームページよりお買い求めください。 http://www.sapanatrek.com/dvd/input.html ◯ヒマラヤの高山植物100選。 7月から8月の短い夏、ランタン渓谷で出会える高山植物は400種類を超えます。 希少な花だけでなく、薬草として山岳民族の生活に欠かす事のできない花、特徴ある花を中心に厳選した100種を生育環境から花の細部に至るまで、ひと目でわかるよう映像として収録しています。 似種との見分け方のポイント等も紹介している、見易い高山植物図鑑となっています。 ◯幻のあの花を追い求めて‥‥ ランタン谷のトレッキングドキュメンタリー 幻の花ブルーポピーが咲き始める頃、氷河で削られたU字谷を縦横に歩き回り・・・石垣の間からひょっこりと顔を出すフウロソウ。岩陰にひっそりと咲く青いケマンソウ、ランの花。足元にはサクラソウやタデの仲間がびっしり。まさに天空の花畑が広がっています。 あっちの花、こっちの花と花を追い求めて・・・道を外れていることも。あなた自身がその場で見ているような、手で触れるかのような空気感に包まれる、心癒させる美しい映像を是非体験してください。 付属のトレッキングマップと植物ポスターと合わせながらご覧いただくことで、可憐な高山植物が咲き乱れるヒマラヤの世界を疑似体験できます。
-
呼ばれて行く国インドDVD
¥2,800
旅した気分になれる濃縮インド! ありのままのインドを目撃でき、頭と心をシャッフルされる75分。 お友達にインド旅行をプレゼントしてあげてください。 作品概要 「インドに呼ばれた!」直感行動派の映像作家、キム・スンヨンはハンディカメラを片手に、一人でインドを歩き始める̶̶。 カメラに映るのは、宗教、貧困、自然、死生観、現地の人々、そしてバックパッカーやゲストハウス「久美子ハウス」の久美子さんなど、インドに魅せられた日本人。キムは、そうしたカオス (混沌)を素直な目線でとらえる。 ありのままのインドを目撃でき、頭と心をシャッフルされる75分。お茶目なインド人たちの姿にちょっと笑うことができたら、あなたはインドと相性がいいかも!? 120時間に及ぶ撮影記録を、キム自身が編集した最新作。旅欲でウズウズしている大人や、海外にちょっと興味のある若者におすすめの作品。 著名人からのコメント UA/歌手 「いい意味で期待を裏切る感じがキム君らしい。笑わしてもろたわ。そして日本を見つめ治し。次は息子と一緒に観~ようっと。」 ウォン・ウィンツァン/ピアニスト 「旅に出よう。じぶん探しの旅?どちらかと言うと、ジブン崩しの旅だよ、、、。小さく、コリ固まってしまったジブン、、、新しいじぶんに出会うには、今までのジブンを崩すこと、、、それにはインドが一番いいかも、、、(行ったこと無いけどww)キム・スンヨンがガイドだ。現地のガイドと、キムはまるで兄弟みたいだよ、、、キム・スンヨンに会いに、インドに行こう!」 mic(ミック)/ムービースタイリスト 「10年以上前に訪れたインド。強烈な生のエネルギーを目の当たりにした、あの時の驚きと高揚感は忘れていないはずだったのに、今の私は食品を手にする度、セシウムが入っていないかとビクビクしている。キム・スンヨン監督のカメラは、あの時と変わらないインドを捉え、ラフに楽しげに動き回っているのに、私の心は今の自分と日本を見つめざるを得なかった。キム監督の作品は、いつもこうして私の心までその土地へ連れて行く。そして、気づいていなかった自分の心の深淵を見せてくれる。それはきっと、監督の才能と人柄の賜物なのだと思う。」
-
チベットチベットDVD(日本語、2005年再編集版)
¥2,800
チベットがグッと身近になる、素直な作品。 一人旅を通じて見えてくる、チベットの“声”と“民族性”――。 ドキュメンタリーロードムービー『チベットチベット』。 チベットチベット 「彼らが命がけで守ろうとしているものは一体何なんだろう? おじいちゃんやおばあちゃんが僕に言い続けた、 民族の誇りというものなのだろうか?」 まずはチベット問題を“知る”。その後に、自分の小さな力を信じたくなる。 そんな要素がこの作品にはあります。 作品概要 この作品に描かれているのは、一個人の目線による素顔のチベット。 僕は在日コリアン三世としてこの世に生を受けました。 大人になってバックパッカーになった僕は世界旅行の途中、モンゴル遊牧民のテントの中でダライ・ラマ14世の写真を見つけました。その時は正直、「今の時代に民族性にどれほどの価値があるのか?」と思いました。在日コリアンという自分の民族性を置き去りにして生きてきた僕には、亡命までして民族性を守ろうとするチベット人のことが理解できませんでした。しかし一方では民族性を無視して生きるのも何かが足りない気がしていました。 モンゴルを出て4ヶ月後、ついにインドにたどり着きました。導かれるように亡命チベット人の街、ダラムサラへやって来ました。そこで初めてチベット の人々の想いと現状を知りました。日本でぬくぬくと育ってきた僕は脳天を割られる様なショックを受けました。「今でも先時代的な拷問に耐えてる人がいる、チベットの民族性は消滅の危機にある。」そう感じた僕は、旅の記録用に持っていたビデオカメラでチベット人の現状を撮影し始めました。「少しでも多くの人にこの事実を伝えたい。」その思いはチベット亡命政府にも届き、ダライラマ14世に10日間同行取材させていただきました。 ダラムサラでチベット人の現状を知った僕は、今度は彼らが切望してやまない本当のチベット、中華人民共和国チベット自治区ラサへ行きました。 ラサの街には中国資本のビルが建ち並び、一見中国の地方都市と変わらないぐらい中国化していました。しかしカメラを片手に街を歩いていると、チベット人の素顔と出会うことができるのです。そんな時、ダライラマ 14 世や亡 命者の声を思い出すのでした。 この作品は、「民族性とは?国とは?」という大きな問題を、在日コリアンの僕がチベットを通して考え、やがて自分自身の問題とも向き合っていく過程を追ったドキュメンタリーロードムービーです。 映画祭歴 2002年台湾国際ドキュメンタリー映画祭正式招待、オープニング上映 2004年東京平和映画祭、クロージング上映 2005年山形国際ドキュメンタリー映画祭正式招待 2007年オレゴンTAC映画映像祭、観客賞(最高賞)受賞 これまでの主な上映会場 筑波大学、早稲田大学、国学院大學、和光大学、和光高校、埼玉県立豊岡高校、自由の森学園高校、JICA地球広場、武蔵野美術大学、京都大学、立命館大学、聖安大学、龍谷大学、同志社大学、精華大学、九州大学、琉球大学、沖縄国際大学、パルテノン多摩、護国寺、青山女性センター、大阪応典院、びわ湖ホール、りうぼうホール、ピースボート世界一周の船上、ニューヨークGoogle本社、韓国フリーチベット映画祭、チベタンフリーダムコンサート、フジロックフェスティバル、他多数。 作品基本情報 監督・撮影:キム・スンヨン(金昇龍)/製作:RAGOS / 2008 年再編集作品 /チベット/ Video /カラー/ 85 分/ 16:9 /言語:日本語・英語・チベット 語・中国語/プロデューサー:キム・スンヨン、田中瑠佳/編集:梶愛、比嘉 賢史/音楽:大久保智之/協力:チベット亡命政府、ルンタプロジェクト/配給: KOKIHI INC. 推薦コメント 「私たちには第三の道がある。そう予感させる映画。」田口ランディ(作家) 怒りはとてもやっかいな感情です。理不尽な加害者に対して被害者は闘うことによって謝罪を求める。相手をねじふせ打ち負かそ うとする。でも、それはなぜかむなしい。在日韓国人三世として生まれた<金森太郎こと金昇龍>はそのむなしさを知っていたと 思う。勝ち負けを超えた「祈り」によって迫害を乗り越えようとするチベット民族が、この青年をどう変えたのか。ささやかだけ れど、私たちには「第三の道」がある。そう予感させる映画です。
-
チベットチベット パンフレット
¥600
-
雲南COLOR FREE DVD&CD
¥3,500
今も進化し続けるアバンギャルドな民族衣装。映像×音楽のコラボドキュメンタリー!「TibetTibet」のキム・スンヨン監督第2弾。 YOSHIMIO(BOREDOMS,V∞REDOMS, OOIOO 他)による全曲書き下ろしオリジナルサウンドトラック。 Kim Gordon(Sonic Youth)がゲスト参加。 全く新しいファッションミュージックドキュメンタリーロードムービーがここに誕生! 雲南COLORFREEとは 前作『チベットチベット』で得た「民族性」というキーワードを追って、今度は中国雲南省の少数民族の民族衣装を撮影するために、未だ外国人が訪れることの少ない雲南省の奥地へ行きました。『雲南COLORFREE』では桃源郷と呼ばれる山岳地帯に暮らす少数民族たちに焦点を当て、手作りで今も進化し続けるアバンギャルドな民族衣装の世界を紹介します。 日本を含め、どこの国でもタンスの中には素晴らしい民族衣装があります。 しかし雲南省の民族衣装は今でも流行の変遷が生きているのです。 誰かがやり始めたキラリと光る新しいセンスは回りがまねして流行となり、洗練に洗練を重ねやがて民族の主流にまで上り詰めます。そうやって各民族のテイストがはっきりと分かれます。雲南省の最新モードをチェックすると服を「作るセンス」とその広がりに感動します。 撮影は2001年と2004年と2回行いました。その理由は3年で流行の変遷がどれくらい見られるか確認するためでした。合計すると9つの民族のディープな衣装ワールドを50時間分撮影してきました。 生きた民族衣装の魅力を伝えるためには博物館のような観察する視点からでは遠のくばかりです。生きた衣装を表現するにはファッションショーのような演出が必要だと思い、編集は普段からファッションセンスの高いクリエイター、INKにお願いしました。INKは編集者ではないので編集の常識を無視し、ファッションの輝きのみを追求する目で素材を熟見し、歯切れのいい感覚的なカットで繋ぎ、ナレーションや字幕など言葉による説明を使わず、43分という濃密な時間にまとめ上げました。 音楽は自らもファッションブランドを持つBOREDOMS/OOIOOのYOSHIMIOにお願いしました。 YOSHIMIOは民族衣装の映像を見ながら感じたままを演奏し、インドのシタールやインドネシアのガムランなど世界の民族楽器からシンセサイザーまで 多種多様な楽器を駆使しニューウェーブでトライバルな音楽に仕上げました。Sonic YouthのKim Gordon、SAICOBABAのYOSHIDADAIKITI、V0REDOMSのyo2roも参加してくれてサウンド的にも豪華になりました。 こうして、新しく斬新でアヴァンギャルドな民族衣装の映像と、YOSHIMIOによる雲南女性の心のシャウトのような音楽が融合し、全く新しいファッションミュージックドキュメンタリーロードムービーが完成したのです。 特にファッション関係の人には教科的マストアイテムの映画となるでしょう。 収録時間: 44 分 監督・撮影:キム・スンヨン(金昇龍)/製作:RAGOS / 2008 年作品 /中国雲南省/ Video /カラー/ 43 分/ 16:9 /言語:特になし/プロデューサー:キム・スンヨン/編集:釜中久美子(INK)/音楽:Yoshimio
-
書籍チベットチベット
¥1,680
内容紹介 在日コリアン3世として揺らぐアイデンティティを胸に世界旅行へ。そこで知ったのは中国政府によるチベット弾圧の実態だった。記録映画『チベット チベット』の監督による渾身のレポート。 内容(「BOOK」データベースより) 民族とは何か?国家とは何か?在日コリアン三世という揺らぐアイデンティティを胸に、世界旅行へ。そこで知ったのは、中国政府によるチベット民族に対する過酷な弾圧の実態だった。インドのチベット亡命政府でダライ・ラマ14世を取材し、中国のチベット自治区へ。2つのチベット、そこで見たものは…。ドキュメンタリー映画『チベットチベット』の監督が書き下ろした渾身の記録。
-
TIBET TIBET DVD English subtitle(英語字幕付き)
¥3,500
TIBET TIBET DVD English subtitle 85min NTSC
-
寿[kotobuki]グレイティストヒッツ
¥3,500
寿[kotobuki]初のライブDVD〜奇跡のミュージック・ドキュメンタリー・ロード・ムービー 監督:キム スンヨン(2011年/カラー/本編87分/K-NN0005/価格¥3500(税込) 発売:コトペルrecord 当サイトでは販売は行っておりません。 寿公式HPでお問い合わせください。 http://kotobuki-nn.com/index.php?catid=18